やらないままでうじうじ後悔するよりも、やってみて苦しんで後悔して、それでもやりつづける方がいい。
だから、やらなきゃ。
そう言い聞かせて、続けていく。

過去と停止と追憶にそれはなく、未来と行動と思考にそれがある。

なんで生きているんだ？
家族のためとか、迷惑がかかるとか、言い訳にしか聞こえない。
その程度で死なずにすむ位なら死にたいだなんて言わなければいいのに。
死にたいんだったら、さっさと死ねばいいのに。
生きたまま、何度死にたいって言ったって無様なだけなのに。
死にたいんなら自分の責任で死ねばいい。
死にたくないなら言わなきゃいい。
同情されたいから、心配されたいから、悲劇の主人公になりたいから。
そんな理由で持ち出していいような言葉じゃないだろ、死ぬって。

敵意のみが俺の倦怠を振り払う。
暴虐の意志だけが、行動を促す。

パンドラ、というのは全てを与えられたものという意味。
彼女に与えられたのはこの世の全ての災厄、それを封じた箱。
彼女はこの箱を開け、中に入っていた全ての災厄が流れ出た。
だが慌てて蓋を閉じたので中には前兆、予知と呼ばれるものが残る。
先のことを知らないでいられるから、希望を持てる。
（中に希望が残ってるわけじゃない、ってことかな。中に希望が入ってたら外に希望がでないっていうそれこそ救いがない内容になるわけだ。）
そういうことらしい。
この世の全ての災厄を封じる、だなんてことが実際出来ればいいのにな。
そう思った昼下がり。

今日は3/23。だけどまぁ・・・・また思い出して書き始めた以上思い出せることは書いて見よう。
リストカットというのがある。
どうも昔から周りに縁があるのだが・・・・・。
近頃まで、リストカットしてる人間を見ていて思ったことがある。
なにしろ、そんなことをしてもなにも変わらないにも関わらず腕を切る。
なんか血が勿体無いから献血でもして欲しいものだが・・・。
リストカットする時の目に暗い快感を見た。
自分に残る傷を見る目に倒錯した自己陶酔が含まれていた。
メイクだとか、ファッションだとか・・・・。
どっちかといえば自慰行為に近いんじゃないかと思う。
ぶっちゃけてしまえばオナニーのようなものではないだろうか。
一種の変態・・・のようなものなのだろうか。
依存性もあることだしな。